+++徒然かたり+++嵐・大野智さん

嵐のリーダー・大野智さんについて、こっそり語ってます


【訂正あり】🍀Are You Happy?大野さんソロ


 ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy? 


大野さんのソロパフォーマンス【 Bad boy 】の感想です。
ネタバレも含みます。



【 Bad boy 】


話題のソロオープニングの映像。
やにわに現れるシャワーシーン。
…といっても、全身はもちろん上半身すら映らないようなアングル。

肩から二の腕のアップとか、肩甲骨あたりの背中とか、パーツがアップになる感じ。
それはそれで素晴らしい。

水滴の当たる肩に手をかけているので、ちょうど腕が胸を隠してる。

「ここでも乳首死守か!女子か!」 と思いきや、

シャワー終わりに髪をタオルでぬぐい、素肌に衣装のシャツを羽織る、
そのほんの一瞬、
乳首とお腹とおへそが拝めました。

素肌にシャツを羽織る智。

隣で嵐友が思わず 「派手なシャツ!」 と。

素肌に羽織るには確かに派手ですが、
こちらは衣装でした。
青系の光沢のあるシャツで、同じく青系のジャケットに赤いライン。
大野さんの通常のソロ衣装にしては派手ですが、
この後、「TWO TO TANGO」「復活LOVE」へと続く5人での衣装になるわけです。
ソロ曲にもその後の曲のイメージにもよく合っていてカッコイイです。

さて、シャツとジャケットを羽織った画面の大野さんは、サングラスを取っかえ引っ変え最後に大きめのものをON。
そして画面は終わり、ステージ上に、ついに大野さんの姿が!

メインステージの中央奥、鉄骨を組んだようなステージの上段に登場!

その佇まいは、いつもの智ソロのとおり。
空気を一変し、この広い会場を一気に支配するような、パフォーマーとしての 圧倒的な佇まいに息を呑む。
何万の観客が見つめるステージの中央で

「孤高のダンサー 大野智」 が踊り出します。

しかし、今回はステップのあるダンスだけではなく、

途中から、「見えない壁」のパントマイムが始まります。
プロに引けを取らない、完璧なパントマイム。
そしてその動作が、曲の盛り上がりとともに、どんどん速度を増していくのです!!

私の後ろの席の男性(お父さん世代)が
「おっ!すげぇ、すげぇ、すげぇ!」
と声を上げました。

そして、その見えない壁を押し広げて飛び出した!と思う瞬間、
足が超高速ステップで大回転!!
こんなステップ見たことない。

閉塞から一気に開放を感じさせるパフォーマンス

ここまでのパフォーマンスと、その表現力の高さに
「そう来たか!」
と驚かされました。

…しかしこれだけでは終わらない!

壁を打ち破って、飛び出した!…と、まさにその瞬間、
スクリーン映像にはマヌケ顔がドアップに!

人間技とは思えない、凄い足技を見せてるのに、この不意をついた一瞬のマヌケ顔に場内がどっと沸く。
ちなみに、私は足技の方に驚きのあまり、思わず声が出ちゃいましたよ。

このスクリーン上の大野さんは、いったい誰と戦っているのか?
エアだけど、めっちゃ殴られたり打ちのめされたりしてる(ダメな男を表現)

そして、セット上段から、下(通常のステージ)に降ります。
この曲に限らず今回の演出では、このセットはエレベーターのように上下移動します。
下に降りている間、大野さんのスポットライトは消されて、代わりにスクリーンの大野さんが…

風を真正面から受けて、髪はもちろんだけど、口が!唇が!(たとえるなら、巨大掃除機から風が逆に吹き出してるイメージ)
完全に顔のデッサンが狂ってる!
しかも、これでもかっていうくらい、長い時間、風を受け、耐え続ける大野さん。
でも、なぜか可愛い。変顔なんだけど、可愛い。幼く見える。

そこからもう、前半の孤高のダンサーから一変して、スクリーンと観客を巻き込んで、盛り上がっていく。
大野さんが踊りながら指差す先(スクリーン)に、クローン大野さんが、ひとりまたひとりと生まれていく。
そしてみんなで高速ステップを!

途中、拳法のようなポーズもあり、その一瞬、スクリーンが中華仕様になったり。

♪ Every Put your hands in the air ………

の部分は、
ホンモノ大野さんが、必死で見えない壁と格闘(壁を押し出そうとするけれど押し返される)している後ろのスクリーンで、
クローン大野さんたちが、頭上で手拍子して応援してくれています。

そして最後の「I'm a very bad boy…」のリフレインでは、
スクリーンいっぱいに増殖したクローンとホンモノ大野さんとで高速ステップ。
曲終わりは場内大歓声!大野さんソロでは珍しい現象です。

ふざけているのかと言ったら、決してそうではありません。
スクリーンではなく、生で踊っている大野さんは、いつも通り終始、真剣でストイックなダンスを繰り広げています。

♪ You're the one… … お前だけに Dream  …理想の PLayer …

の部分は、手指の関節を使いまくった振り付けになっていて、これがまた驚きです。
キレイな指が生き物のようにエロい動きをします。
そしてその後、なんと手のひらにも関節がついてるんじゃないの!?と驚きのWAVE。

いつもなら、スクリーンや照明の演出はそっちのけで、踊る大野さんだけをガン見ですが、
今回はスクリーンも気になりますね。

でも、安心してください。
ステージに登場してから、曲の前半の大野さんは、いつもどおりの孤高のダンサーですから、
双眼鏡という狭い視野の中で集中して指先の細かい振り付けまで堪能してください。

途中、(ジェットコースター急降下で)風を受けている例のドアップの時、ホンモノ大野さんはステージ上を移動中で
照明は落とされているので、安心してスクリーンをご堪能ください。

後半のパフォーマンスは、本物と一緒に、双眼鏡の端にクローンも何人か捉えるといいかも。
噂の、まったくステップが踏めていないクローンは、ステージ向かって、ホンモノ大野さんの左後方側にいます。
【訂正】客席の私たちから見ると、ホンモノ大野さんの右斜め後方です。
3塁側のスタンド席だと、双眼鏡で本物と同時に捉えることができるかもしれません。

このクローンの動きも、本当に細かくて、
上手く踊れずに、自分の両隣のクローンの動きを見比べて必死についていこうとしているところがかわいいのです。

あ、後半「理想のプレイヤー」の手の動きのところは必見ですよ!


今回、アルバムを手にして、このソロ曲を聴いたときに、
昨年の「暁」のパフォーマンスが、これ以上はないほど完璧なものだったので、
逆に今回のようなエフェクトかかりまくりのEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック…というらしい)くらいの急展開じゃないと、
難しいだろうとは思っていました。

でも、大野智はやってくれました。

とはいえ、「top secret」のように、ずっと音に乗せてステップを踏みまくり…というわけではないのです。
緩急があるというか、サビの高速回転ステップ以外は比較的緩やかなダンスです。

でも、それは決して劣化ということではなく、
前回の「暁」といいダンスだけを見せるのではなく「芸」として成立するものを取り入れてる。
今回はそれがパントマイム。

決して、まね事や上っ面をなぞるだけではない、完璧なプロとしてのパフォーマンス。
もしこれが、ダンスからの「逃げ」でパントマイムやおふざけに行くようなら、それは幻滅だけど、
大野さんの場合は、ダンスもパントマイムも変顔もどれも文句のつけようがないくらい徹底してる。
これはもう進化ですよ。

私は今回のソロコーナー、
「3104ソロコンサート」がギュッと凝縮されていると感じました。


「3104ソロコン」では、コントやエアシリーズ、モノマネなどの笑いを、
カッコいい見せ場の前にわざわざ差し込むのが、大野さんのシュールさでした。

私はソロコンを観て、
「私の見たいありとあらゆるエンタメ要素が、この人ひとりいれば足りる!」
と思ったのです。

もし「歌やダンスはイマイチだけど、笑いの腕なら自信があるぜ!」というタイプだったら、
それは魅力的には映らなかったでしょう。

ダンスだけでも、ジャズ・ロボットダンスをはじめ、ありとあらゆるジャンルを見せてくれ、
ダンスナンバーだけでなく、歌もバラードだってイケる。
お芝居のクライマックスシーンを目の前で見せてくれて、先程までのMCのほにゃほにゃさとは打って変わって、
その背中は誰も寄せ付けない様なオーラをまとっている。

ソロコンは、そんなパフォーマンスの合間合間にシュールな笑いが入ってきてたけど、
今回のソロは、そのテイストを5分足らずの1曲の中に、同時に入れちゃった感じ(笑)

とにかく今回は、想像のナナメ上を行っていました。
「Bad boy」の歌詞同様に、「こんなもんじゃないぜ!」を思い知らされました。
本当にパフォーマーとして、凄い人だと思います。
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