+++徒然かたり+++嵐・大野智さん

嵐のリーダー・大野智さんについて、こっそり語ってます


魔王第6話

やはり、池端の揺さぶりに動じるような領じゃありませんでしたね。
池端の送りつけてきた赤封筒とカードを利用して新たな復讐計画に乗り出す領。

ついに自分からこの連続殺人の1連の輪の中に身を投じて、直人に直接揺さぶりをかけ始めます。
すべての事件に領がかかわっていることに、疑問を感じ始めながらも、まだ領の正体を見破ることができない直人。

1話から通して、直人は心の奥に過去の罪をずっと引きずっていて、それ故に現在の事件に対しても一生懸命、真っ直ぐに向かいすぎて、見るべきところを見失っていたり冷静さを欠いたりしてしまう。

2話あたりで、しおりによるカードの読解や、領本人からもアドバイスを受けているのに・・・。

事件に進展があったと連絡を受けると、必ず同僚を置き去りにしてひとりで駆けつけてしまうところにも弱点が。
6話最後に池端に会いに行くにも捜査仲間と連携していれば、転落事故を阻止できたかもしれないのに。

今回も、更なる犠牲者を出したくない、父親を巻き込ませたくない一心なんですね。

私もこの事件の元凶は、11年前、直人の父親が事件をもみ消したのはともかく、直人に反省と謝罪の機会を与えなかったことだと思っていました。

でも6話の芹沢父の
「私が背負っているものの、守るべきものの大きさをお前は知っているのか」
という台詞もズシンと来ました。

中学生の直人がヤンチャしてたのも、父に反抗しながらもどこか愛情や救いを求めてのことだと思うし、父親も、息子は大事でもそれよりも優先させなければならないものを抱えているわけだし、せつないですね。




心配して事務所に訪ねて来たしおりを拒絶して、閉めたドアを背に、しおりを回想しながら感情があふれ出しそうになるシーン。
ここ、胸が締め付けられるのか、呼吸困難が起こってるような表情。
普通、こういうようなシーンの表情って、ある程度決まったパターンがあるような気がするんですが、それとは違っていて独創的だなぁって思いました。
大野さんが言うように、演技に正解はないですけれど。


そしてファン目線丸出しで言わせてください。


ドアノブを握り締めて感情を抑える表情より、「僕に人を愛する資格なんて」という台詞より、
その前の、思わずドアノブを握ってしまって、そこで必死で思いとどまった背中の演技にぐっと来てしまったのです。


一瞬のシーンですが、背中にすべての感情が凝縮されているように見えました。
・・・・なんかね、舞台経験が非常に生きてるなぁ・・・と。




弁護士事務所で、お姉さんからの電話を受けるシーンの領。
とても嬉しそうでにこやかでした。
5話の病院での面会シーンでは互いに複雑な表情を見せながら、どこかぎこちなかったので、この電話を受けるシーンでの笑顔が意外でしたが、7話での姉弟の絆の説明みたいになっているんですね。

池端が姉に接触していることを知り、取引きに応じる領。
表情は厳しくても、相手に対してはどんな時でも、声を荒げたり脅したりすかしたりしないんですね。



そして後半の池端との取引は圧巻でした。
大隅の手下の「ボスは変わったんだよ」にはゾクッときました。
天使の顔にして、大隅までも操る恐ろしい領。


青い画面の中、黒手袋でボイスレコーダーを受け取り、転落現場を仰ぎ見、その視線を虫の息の池端に冷淡に落とす。
最高潮超ハードボイルド!!
しびれました。



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