+++徒然かたり+++嵐・大野智さん

嵐のリーダー・大野智さんについて、こっそり語ってます


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魔王 最終話

ついに最終回を迎えてしまいました。

前半、一気に芹沢家が崩壊へ。
救いは、家族がお互いを思いあう愛情を再確認できたこと。それが余計に悲しくもあるけれど。
私はやはり芹沢父を責めることはできない。
11年前の事件、政治家でもあり実業家としてトップに立つ父が、息子を守る最善策として「正当防衛によって無罪」を打ち立てたのもわかる気がする。それを立証できる権力を持っていれのであれば尚更。
それによって自分の立場だけではなく、息子の一生も傷つけずに守ることができるわけだし。
名誉を汚され犬死になってしまった少年、大切な息子を失い失意のまま亡くなった母、その様子を目の当たりにひとりぼっちで人生を捻じ曲げられてしまった青年の一家のことまで気が回らないのも、親として自分の息子を守ろうとした故だったのも理解できなくはない。

兄嫁と葛西の関係のまとめ方は、最終回で収めるのはちょっと尺足らずだったかな。
葛西くんが純愛だったのはちょっと意外だったけど、遊び半分だった麻里さんが改心したのは、
葛西くんが殺人犯の汚名を着せられても自分を守ろうとしてくれた為、と納得。でも家を出て姿を消すのかと思ったら、「オイオイ一緒に住むのかよ!?」って感じでした。
私自身は麻里をちょっと許せないんですが(汗)、でも領が、自分がしおりに返してあげることができなかった愛情と幸せを、10話からしきりに葛西が麻里を思う気持ちに託そうとしているので、許すことにします(結局は悲劇に終わってしまったけど)


そして、しおりと領。
領が会うのは最後にしたはずだったのに、何としても領を止めようと、ことあるごとに現れるしおり。


背中にしがみついて止めようとするしおりに言われて、空を見上げる領・・・・

私は、もうこのドラマに身を任せようと思っているので、韓国版オリジナルも見ていないし、視聴者の方々のラスト予想とかもあまり関心をもたないようにしていました。

自分ながらに、
・領の目的は、芹沢を殺すことではなく友雄を目の前にした彼を苦しめること
・友雄の人生はとうに捨ててしまって、もはや将来を生きる気は無いこと

という解釈はしていました。
でもでも、どこかに救いはあるのかもしれない。
しおりのこの行動は領にとって救いになるのか・・・?


私は領様もちろん好き過ぎるのですが、領様を思うと凪様も思い出されるんですね。
凪様のラスト、多くの人を巻き込みながら復讐に生きる事のむなしさに気づいて、新たな道を生きることを誓った時に見上げた空。

その時の瞳の奥に宿った強さと清々しさがとても印象的で好きなシーンです。
(舞台ではそこまで見えませんでしたが、少クラのステージリポートの映像を見て感心)

凪様と比べるのは筋違いかもしれませんが、
空を見上げた領の瞳の色は、この時と全然違ったんです。
その瞳の奥の表情を見たとたんに、女刑事の如くへたり込んでしまいました。

あ~、もうだめなんだ、
今さら何を言っても、領は自分の決めた道にまっすぐ進もうとしている。
ここで涙ぐんでしまいましたよ。


そして、しおりさんにお手紙キターッ!!
待ってましたの大好きなお手紙ナレーションです。
でも、違う。
私の好きな「四分の一の絆」「黄色い涙」のお手紙ナレーションの綺麗な澄んだ声と違う・・・・・

そう、今まで聴いてたお手紙は、絶望や切なさを含んだ過去の自分との決別ながらも、未来への希望と決意を語っていたから。

しおりさんへのお手紙は、いわば遺書のようなもの。
澄んだ響きがあるわけないのです。

すみません、魔王の話なのに、大野さんの今までの作品での演技比較考察で、
領の心情分析をしてしまってます。
でも大野智を語る個人Blogなので許してくださいね。


ラストの対峙は圧巻でしたね。
途中から予告CMで「ラスト17分!」のキャッチコピーが使われるようになりました。
通常は「衝撃の結末」のように、結果だけにスポットを当てても予告のキャッチとして充分成立するものですが、このシーンを撮り終えた結果、二人の演技力の賜物としてこのキャッチが生まれたのでしょう。


直人に対する復讐として、法では裁けない犯罪をもってして直人を苦しめるということまではわかっていたのですが、そうやって自分を殺すほどに追い詰めて、今度こそ直人を裁くのが目的だったとわかって、こちらもショックでした。
自分が死ななければ復讐は終わらない。
今まで、何度か復讐に迷いを生じながらも止めることができなかったのは、その為だったのですね。

しかし山野に撃たれ、逆に直人を撃ってしまって、計画に狂いが生じます。
さらに直人の心情を吐露され「生きてください、自分自身のために」と懇願される。

私の中では、もしやここで本日2度目の救いが?とちょっと希望が。
領はさらに苦しくても、自分が死に導いた人たちを想い弔いながら、今の直人の生き方のように弁護士として正義を貫く生き方もありではないかと。



・・・・でも結局は、お互いを許し許され逝ってしまいました。





最後にハーモニカを直人に握らせた理由は、なかなか難しくてよくわからないですが・・・
「英雄見ていてくれ」とずっとハーモニカに誓ってきたわけだから、
「直人は心から事件を悔いて謝罪してくれているよ」ということの報告の意味もあってかな?
きっと何回もリピするといろんな捕らえ方ができるんだと思いますが。

私個人的には、直人にもたれかかって亡くなるより、ふたり横並びで後ろにもたれかかった状態のままのほうがよかったかな。



オンエアの時は、2人の対峙シーンが圧巻だったので、海辺のシーンは、??って感じでした。
列車が暗いトンネルから抜け出る画は、象徴的でよかったんですけど。

でも落ち着いてからリピると、BGMがいつもしおりとのシーンで流れていた曲と同じ(アレンジは違う)なんですよね。
リアルタイムでは領のせつなさと苦しさしか感じなかったしおりちゃんとのシーンですが、
この海辺のシーンでこの曲が流れると、在りし日の領の、唯一の“陽”のシーンというか幸せだったシーンとして蘇って来て・・・・・泣けます。

領としおりのシーンは、いつも街路樹が緑のトンネルのように見えるのが印象的でした。


中西さんの「あの二人にも見せてやりたかった」という台詞も、11年前から始まり多くの人間が亡くなった凶悪事件ではあったけれど、その当事者の二人が、本当はきれいな心を持ったやさしい青年であったことを物語っています。

ただ中西氏は、直人のよき理解者で親のような設定であったけれど、
事件によって苦しむ描写などは詳しくかかれていなかったので、
「穏やかな顔になったと女房が褒めてくれる云々」の長い自分語りは不要だったかな、とは思いますが(汗)


私は、オンタイムで見てるときは緊張感のほうが強くて、泣くことはなかったのですが、オンエアが終わって呆然としているところに、魔王メール(TBSメルマガ)が。
23:01の着信、プロデューサーの高橋正尚氏からのご挨拶です。


=1部割愛して掲載させていただきます=


全11回に渡って応援してくださり、本当に、本当にありがとうございました。

前川さんと西田さんが紡ぎ出した心を揺さぶるすべての脚本・・・

大野さん・生田さんはじめ、すべてのキャストの皆さんの息を呑む緊迫した演技・・・

撮影・照明・音声・美術、すべてのスタッフが寝る間を惜しんで作り出した映像・・・

沢野さんが生み出したすべてが完璧なサウンドトラック・・・

どれもこれも、一点の妥協もなく世に出すことができたことが、我々にとって望外の幸福でした。

そして最後に見てくださった皆さんからの、あたたかい励ましの声・・・
皆さんの思いが、こんなにも熱く伝わってくる作品は、他にありませんでした。
“魔王族”の皆さんの力が、団結が、僕ら「チーム魔王」にとってもこの夏を忘れられない『熱い夏』にさせてくれたのです。

本当に、本当に、本当にありがとうございました。

金曜ドラマ『魔王』
プロデューサー 高橋正尚



このメールで涙腺決壊です。
この日の朝の、迷惑メール。
「初めてのドラマが魔王でよかったです」
そしてトマゴトのお互いにありがとうのエピソード。


本当に本当に本当に(ってプロデューサーも文中で5回も言ってるけど)、大野さんよかったね。

いつもマイペースで、どんな大舞台に立っても動じない大野さんだけど、この夏はいつにない重圧がその肩にのしかかって大変だったに違いないのに・・・
テレビ誌で「ドラマで瞬発力を学んだ」って発言も頼もしい。
またひとつ宝物を増やした大野さんの今後が楽しみです。

私たちからも、本当に本当に本当に熱い夏をありがとう。




しばらくは嵐のバラエティでの天然ボケぶりを楽しみに堪能させてもらいます。
シリアス領様の内に秘めた演技の間は、バラエティを見ていても、私の方が勝手にハードスケジュールやメンタル部分の切り替えなどを心配して、痛々しく思ってしまって(本当はそういう見方をしては失礼なんだろうけど)。

ドラマ収録が終わってバラエティのロケなどで出番が増えるのも楽しみです。


まだまだ書きたいことはあるんだけど、なかなかアップできないんでいったんここで切ります。

あ、それから・・・・

ひとつ前のエントリー『国立&サトシゴト』で、書き忘れたこと。


2日目のアンコールで。
噴水演出でメインステージに溜まった水の中をスライディングして遊び始めたメンバーたち。
大野さんは、ツアーTシャツの下はまだ海パンのままだから、よけいに滑りやすかったのかもしれない。
正座してスライディングを繰り返していたけど、滑ってる間にくるっと優雅にターンが入るの!
最後は、正座スライディングしながら相葉ちゃんの股の間を潜り抜けるなんてワザも見せてくれてさすがだなって思いました。
(以上を本文中に追加しました)


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